授業てらすは、「授業がうまくなりたい」という先生の声からうまれた、学校の先生のための新しい教員コミュニティです。
全国約400名の学ぶ教師が集うまさに理想の職員室。
「授業がうまくなりたい先生」「自分に自信がない先生」「全国の仲間とつながりたい先生」など,様々な目的で利用できます。
授業力を高めるには、トップクラスの先生による授業を見て、目的意識をもった仲間と授業を語ることが「最善の道」であると、私たちは考えます。
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月に一本、プロ講師による授業セミナーを開催しています。
プロの授業を見て(インプット)、メンバーと語る(アウトプット)ことで、授業力向上を目指します。
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プロ講師陣によるセミナーはもちろん、メンバーによる自主企画セミナー、教育に関するセミナーなど、全て無料でご参加いただけます。
さらに、当日参加ができなくても、サロン内にアーカイブ保存されるので、いつでも視聴することが可能です。
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メンバー同士の交流を深めることができます。悩みや相談を共有したり、働き方について話したりと、内容は様々です。
歓迎会やバーチャル飲み会、女子会、モーニング交流会などを行ってきました。
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地域ごとに勉強会を開き、学びを深めることができます。
青森、神奈川、宮崎など、全国各地で勉強会を開き、授業力向上を目指します。
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教科以外もチームで研究しています。PBL、平和教育、協働的な学び、働き方改革など、自身の興味あるテーマについて深く学ぶことができます。
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教科ごとにチームを作り、イベントの企画、運営を行うことができます。
模擬授業を行ったり、自分の実践をサロン内に投稿することもできます。
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授業力を高めて教室をHAPPYにするために、4人1組で授業について学ぶことができます。
授業に悩む先生に向けて、あなたは一人じゃない、誰も見捨てない、という願いが込められています。
授業てらすでは、
日本トップクラスの先生による授業を視聴したり、意欲ある仲間と授業を語ったりして授業力を高めるコンテンツが揃っています。
これまで手軽に見ることができなかった「プロの技」を学ぶことで、より実践的に、より確実に、あしたの授業が変わります。
(筑波大学附属小学校)
考え、議論する道徳の大家。子どもの分かったつもりを崩し、道徳的価値について考えを深めていく加藤先生の授業は、全国の教室で実践されています。構造化された板書や発問テクニック、チョークの色にいたるまで、一つ一つの技術に、子どもを学びに向かわせる意図があります。
(筑波大学附属小学校)
由井薗先生の社会科授業には、教科書にある資料でも、子どもたちが熱中するコツがあります。教科書の資料一枚で、話し合いが止まらない授業ができます。誰も取り残さない社会科授業の名人。子どもが自ら問いを見つけ、全員で解決していくための「教師の技術」は奥深いものがあります。
(筑波大学附属小学校)
日本の算数教育を牽引する盛山先生。理論と経験に裏打ちされた算数的な力を伸ばす指導と、「算数って楽しい」「もっとやってみたい」と子どもの心を動かす授業は、多くの先生の目標となっています。
(新潟大学附属新潟小学校)
次世代の国語教育のホープとしてご活躍される中野先生。対話やICTツールの活用をとおして、子どもが学びを深めていく指導技術は高く評価されています。新しい国語の提唱者として、附属の公開研究会やイベントセミナーには全国から参加者が集まる、今注目の先生です。
(筑波大学附属小学校)
田中博史先生の後任として、算数教育の期待を背負う森本先生。2021年には『算数授業を子どもと創る―授業を変える言葉とかかわり方』を出版し、算数教育のリーダーとして活躍が期待されています。個を大切にしながら協働的に学ぶ算数の授業は、今日も子どもたちを笑顔にしています。
授業力は「授業を見た回数に比例する」と言われるように、教師は授業を「見て」育ちます。うまい先生の授業を見ると、不思議と「自分の授業もうまくいく」ようになるのです。
言葉にすることで、子ども観や指導観はより深いところまで磨かれていきます。授業がうまいと言われる先生の多くが、授業について語り合うことで腕を磨いたことが分かっています。
一日6時間の授業のなかで、学んだことを実践します。見て(インプット)、語って(自分に対してアウトプット)、実践(子ども相手にアウトプット)することで、授業が確実に変わります。
私たちは授業が良くなれば、多くの問題が解決すると信じています。
授業改善は「最強の働き方改革」という言葉もあるように、授業力を高めることで、子どもや家庭と信頼関係を築き、結果的にワークライフ バランスも豊かになると私たちは考えます。
子どもは先生の力量をよく見ています。子どもは、授業がたのしいと感じる先生を信頼し、子どもが楽しそうだと、保護者も先生を信頼するようになります。
授業がうまくいくようになると、子ども同士のトラブルや問題行動が減り、学級経営が驚くほど安定します。子どもは授業で育つのです。
授業改善は「最強の働き方改革」という言葉もあるように、授業がうまくいくと使える時間が増えて、家族や私生活を大切にできるようになります。
(筑波大学附属小学校)
子どもたちの学びの充実のためにできることをする。
これからの時代、発信力をもつことも大事な要素です。志を同じくする仲間として応援させいていただきます。
(新潟大学附属新潟小学校)
先生方の中には,学びたいと思っていても時間が取れなかったり,学びの場が見つからなかったりして,歯がゆい思いをされている方が多くいらっしゃると思います。
ー「学びたいときに」,「学びたい人と」,「学びたいことを」学ぶ。
「授業てらす」が,学びたい先生方の思いに応える場所になることを期待します。
(「誰ひとり取り残さない学校横浜市立山内小学校 校長)
教師の醍醐味は授業です。豊かな授業は子どもの自己肯定感につながるだけでなく、教師自身の自己肯定感、そして次なる挑戦への勇気につながります。教育の未来を照らす『授業てらす』の取組が、子どもも教職員も「誰一人とり残さない学校」の実現に向けた羅針盤となることを期待します。応援しています!
(千葉敬愛大学 学長 千葉大学 名誉教授)
元教師である星野さんが、先生の学び場をつくる意義は大きいと思います。子どもたち、そして未来の先生のためにがんばってください。応援しています。
(オルタナティブスクール「HILLOCK」初等部スクールディレクター、「子どもが自ら学び出す!自由進度学習のはじめ方」著者)
教師が学校外の方と繋がることで、多様性が生まれ、アップデートされます。その意義を、学校現場にいた星野さんだからこそ感じられているのでしょう。すべての大人で、子どもたちの幸せを実現する学校教育目指して頑張ってください!応援します。
(筑波大学附属小学校)
子どもたち一人ひとりが考え、全員でつくりあげる、そんな授業を実現したいと思って、教師を続けてきました。
私の拙い経験から見えてきたことは、まず、教師自身が教える内容や教材、何より目の前の子どもたち一人ひとりに「問い」をもち、子どもたちや同僚と「学び合う」生き方を実践し、「学び続ける」、そんな存在(「学びスト」)にならなければならないということです。
子どもたち一人ひとりと日々向き合い、一人ひとりの育ちを願う皆様、「授業てらす」を通して、「学びスト」めざしてともに汗をかきませんか。
(筑波大学附属小学校)
星野氏から「子どもたちや教師をハッピーにしたい。」という言葉を聞きました。
私も、子どもたちには学校で学ぶ楽しさを、教師には教育の仕事のやりがいを
感じてほしいと願います。そのための「授業てらす」の活動を応援しています!
(文部科学省国立大学法人評価委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員、
内閣官房教育再生実行会議、「リフレクション」著者)
授業を変えることで、全国の教室をハッピーにしたいという星野達郎さんの思いと行動を応援したいです!
子どもたちも、先生も、毎日がハッピー! なら、私もハッピー!
(筑波大学附属小学校 教諭)
わたしは、算数の授業を子どもたちと創っていきたいと思い、日々悪戦苦闘しています。
型にはまった授業を少しでも変えたい。でもどうすればよいのかわからずに困っている。だけど、一生懸命に、目の前にいる子どもたちが笑顔になる算数の授業をめざしている。そのような方々が集う場所に、この「授業てらす」がなるように、微力ながら応援しています。
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月に一本、プロ講師による授業セミナーを開催しています。
プロの授業を見て(インプット)、メンバーと語る(アウトプット)ことで、授業力向上を目指します。